横浜にある完全オンラインのマンガ専門教室(スクール)です。
ネーム制作のノウハウを学ぶことで作品制作力を付け、マンガ作品を完成させることを目標にしています。
目的に応じて2つのコースが選べます。
Aコース:オリジナル作品を制作するためのコース
ネーム制作のノウハウを学びながら、自分自身のマンガ作品を描き上げることを目標とします。
プロ志望の人にはお勧めのコースです。
Bコース:ネーム制作のノウハウを学び、自分の作品制作に繋げていくコース
講義課題クリアしながら、作品制作への力をつけていきます。
二次制作を含め、気軽にマンガ作品を描けるようになりたい人にお勧めのコースです。
受講料(月謝制・税込) 月4回コース:12000円 月2回コース:6000円
講義日 コースのご案内の講義日と時間をご覧ください
AコースBコース共通
作品制作カリキュラムを通じてネーム創作のノウハウを学び、作品制作力のアップを図ります。
*カリキュラムの内容や概要は下記の表をご覧ください。
Aコース
講義と並行して、オリジナルの作品を作るためのプロット、ネームを作成してもらい
当スクールのチェックを受けながら、オリジナル作品の制作と完成を目指します
Ⅰ・プロット編 |
1・プロットの作り方~起承転結以前に必要な2大要素~ |
Ⅱ・ネーム編 |
1・ネームを描くための7つの基本のキ
2・プロットからネームへ(全9回)~「マンガの文法」を体で覚える~
3・ネーム作りのために考えるべき16のこと
①ネームの基本形を知ろう! ②オープニングの工夫 ③面白いと思う「設定」「アイデア」をともかく考えてみる ④読み手を飽きさせない流れのテンポ、リズムを意識する ⑤画面構成をしっかりイメージする ⑥「背景を描く」という意味を考える ⑦1つの題材(アイデア)に対して様々な切り口でアプローチしてみる ⑧「演繹法」と「帰納法」 ⑨ファンタジーについて ⑩「わかってくれるはず」はNG ⑪ネーム構成力の付け方 ⑫ネームにおけるキャラクターの作り方 ⑬キャラクターは思い入れをして描く ⑭見せ場を考える ⑮キャラクターを読み手に伝える工夫 ⑯絵の演出でキャラクターをわからせる工夫をする
4・自分でやれるネームチェック7項目
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Ⅲ・マンガを創る編 |
1・主要キャラクター養成講座
①主人公キャラには、しっかりとした「願望」と「動機」を持たせる ②ウソの様なキャラクターを創る~んなヤツいねーよ!~ ③キャラクターに読み手への「共感」を持たせる ④性格からの「動機づけ」で読み手に感情移入させる ⑤キャラクターの性格は「キーワード」から展開させる ⑥読み手にキャラクターを具体的にイメージさせる3つの方法 ⑦主人公を含めた3つの大事なキャラクター ⑧主人公とライバルの対比 ⑨主人公には「弱点」を、ライバルには「欠点」を ⑩「引き立て役」キャラの3つの役割 ⑪キャラクターの「身上調査票」を作る
2・ストーリー~展開力をつける~
①ストーリーの基本は「起承転結」 ②ストーリーにおける「エピソード」の重要さを認識する ③ストーリーを簡単に進めるな! ④主人公に葛藤させる ⑤葛藤には2つのタイプがある ⑥「トラブルメーカー」をぶつけて葛藤させる ⑦まとまりかけたら、ちゃぶ台返し! ⑧ストーリー上、やるべきではない5つのこと
3・世界観
①世界観に必要なのは「リアリティ」 ②「リアリティ」を持たせるための「リサーチ」をする ③作者としてきちんと把握した上での世界観を作る
4・テーマ
①テーマとは何か ②「流行っているから」で考えるテーマの落とし穴
5・その他の様々なマンガへのアプローチ
①オープニングは鮮烈な印象を与える「いきなり」で始める ②エンディングは余韻を持たせる ③感情を視覚的に表現する ④小道具でキャラを立てる ⑤キャラを立たせるハッタリのきいた背景を持ってくる ⑥そのキャラならではのキメ台詞を考えてみる ⑦キャラに「癖」を付ける ⑧キャラに「謎」を持たせる ⑨第三者の「噂」でキャラを立てる ⑩キャラ貯蓄 ⑪主要キャラの描き分け ⑫場面転換は「ワンカット」を使え! ⑬先にタイトルを考えて妄想してみる ⑭面白くさせるためのストーリー構成の演出的な考え方
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Ⅳ・画面演出編 |
1・複数の演出を考えることで、その大切さを認識する
2・画面演出~映画演出からのカメラワーク~
①基本になる7つのショット ②基本になる5つのフレーミング ③ショットとフレーミングを組み合わせる ④アオリとフカン ⑤ズームインとズームアウト ⑥パンとドリー ⑦ティルトアップ、ダウン ⑧複数のカメラの切り替えによる演出 ⑨主観ショット ⑩場面転換ショット ⑪クロスカット ⑫思わせぶりショット ⑬フラッシュバックショット ⑭斜めアングルショット ⑮画面内フレームショット ⑯残像演出 ⑰ストップモーション ⑱デフォルメによる画面のゆがみと演出 ⑲魚眼パースについて ⑳大きさの対比によるメリハリ
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Ⅴ・コマ割り編 |
①コマを割るとは「時間を作り出す」こと ②コマ割りによるテンポとリズム ③コマの大きさはどうするか ④時間のコントロールによるコマ割りの違い ⑤台詞がある無しでコマ内時間は変わる ⑥横長コマと縦長コマの意味 ⑦コマ割りによる演出の違い ⑧コマ割りにおける「間」を使っての演出
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